【乗車記】京都丹後鉄道くろまつ・あおまつに乗ってきた【レストラン列車:くろまつ号編】

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前回、京都丹後鉄道あおまつ号の乗車記を書きました。

今回は、丹後くろまつ号の乗車記です。

車内の様子スイーツコースの内容

そして、水の上を走っているかのように見える由良川橋梁をご紹介します。

丹後くろまつ号の予約方法

丹後くろまつ号はこちらのサイトで予約できます。

乗車日3か月前の10時から予約可能です。

予約できましたら、当日 予約確認書(メール画面)を窓口に見せ、

くろまつコース料金券と引き換えます。

あおまつ号に乗る前に、券を引き換えました。

ちなみに、当日申し込みはできません

3日前までの予約が必要となります。

丹後くろまつ号の素敵な内装

天橋立駅での電光掲示板。

電車の絵柄がかわいいです^^しっかり「松」のマークも出ています。

丹後くろまつ号とご対面🎵

「松」の字体に高級感を感じます。

先頭

乗車するとすぐ右側に、購入できるお土産が飾ってある棚が。

一番下の木彫りの飾りは「天橋立伝説」と書いてあります。

先頭には暖簾。

中の様子。落ち着いた雰囲気の素敵なレストラン列車です。

天橋立駅→西舞鶴駅は、進行方向左側が海側となります。

この写真手前が進行方向なので、

私たちが座った4人席は海側とは逆でした。

テーブルセット

記念乗車証

お土産メニュー

朝購入したあかまつ号クッキーの箱を出し、外を見る息子。

さらにくろまつ号クッキーも購入(笑)

息子はアテンダントさんから電車カードもいただきました^^

スイーツコースの内容

スイーツのメニュー

飲み物は黒豆茶(これがすごくおいしい!)、食後にコーヒーが出ます。

息子にはリンゴジュースが出てきました。

ほかに、有料のドリンクメニュー(アルコール有)もありました。

スイーツのお皿が運ばれてきました✨

右のフルーツや水羊羹は、手前の最中に自分で挟んで

自分好みの最中を作って食べるそうです。

手前の真ん中は丹波栗わらび餅、左がフルーツ大福

奥真ん中が丹波ひとくちおはぎ、左がお米せんべいです。

写真に撮り忘れましたが、後から丹波黒豆そうめんが出てきました。

このような和菓子のセットを食べたのは初めてでした。

とてもおいしかったですし、やはり素敵な列車の中で食べられるということが

気分を高揚させます^^

変わる景色を眺めながらのお食事っていいですね!

海の上を走っているような由良川橋梁

丹後くろまつ号にはアテンダントさんが乗車しており、

観光地の案内などもしてくださいます。

京都丹後鉄道の中で随一の絶景と言われる奈具海岸で、約5分間停車しました。

やはり海は綺麗・・・

そして、旅も終盤に差し掛かったところで到着したのが、由良川橋梁

丹後鉄道一番の見所です。

このように、海の上を線路の橋だけがかかっています。

さらに橋の位置が海に近く海の上を走っているようだと言われています。

この橋が近づいてきたときにアテンダントさんから案内があったのですが

既に先頭大好きBoyが先頭を陣取っていましたので

いい写真を撮ることができました^^

素敵な景色✨

あおまつ号に乗車したときは座席で風景を楽しんだのですが、

左右どちらを向いても見える海が素晴らしかったです。

由良川橋梁も終わり、目指すは終点西舞鶴駅。

相変わらず先頭大好きBoyと

単線大好き私(笑)

旅も終わり、

西舞鶴駅到着。

サイクルトレインが停車していました。

さいごに

いかがだったでしょうか?

約1時間20分という短い時間ですが、

ゆったりとスイーツや景色を楽しめる素敵な時間でした。

メニューは季節によって違うようで、洋菓子のときもあるようです。

息子は洋菓子より和菓子が好き(〇餡子×クリーム)ですので

和菓子のコースでよかったです^^

丹後くろまつ号の予約はこちらから

運賃だけで乗れる丹後あおまつ号の乗車記はこちら

それでは、今日も笑顔で^^

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