夏掃除のすゝめ

よしなしごと

昨日の朝の時間に、ずっとやりたかったシンクの掃除をしたのですが、

思い立って、ついでに換気扇の掃除もしちゃいました!

そのときの話をしようと思います。

シンクの掃除はウタマロで

まず、ウタマロを使ってシンクをこすりました。

ウタマロは中性洗剤です。

だから、ゴム手袋をしなくても手が荒れないのがいいところ♪

蛇口なども一通りこすったら、水をはっていきました。

水切りカゴなどを付け置きするためです。

・・・と、そこで気付きました。

付け置きするスペースに余裕があるぞ。

換気扇もやっちゃうか!

ということで、本当に思い付きで換気扇掃除が始まりました。

初めての換気扇掃除

実は、一昨年の12月に今住んでいる家を建てたのですが、

換気扇掃除をしたことがありませんでした・・・

昨年末は、仕事が休みに入るとすぐ実家に帰り、実家で長々と過ごしていたので

大掃除をしませんでした。

ということで、1年半以上、換気扇を放置していたわけですね。

さて、開けてみると・・・

「とりかえ」という文字がはっきりと浮かび上がっています笑

当たり前ですが、中にはったフィルターはベトベトでした^^;

カバーにもウタマロを吹きかけまくりました。

フィルターも、もうベトベト・・・

カバーを外した裏の天井も油が!!!

全部外せるものは外してウタマロ漬けに

あとは全体的に拭き上げました。

思ったより時間がかかり、5時からとりかかった作業が、こんな時間に・・・

運動時間が(TT

まぁでもスッキリしたので、よしとしましょう!

油で汚れていた天井もキレイになり

外で乾かしていた取り外したものも、仕事から帰ったら、すっかり乾いていました。

掃除は夏にした方がよい

換気扇を掃除していて「あれ?掃除って夏にした方がいいのでは?」と思いました。

理由は次の3つです。

あたかい方が汚れが落ちる

当然ですが、油汚れはあたたかい方が落ちます。

寒いとカチカチです。

冬でもお湯につけられますが、元々柔らかくなっていれば落ちるスピードは速いですし、

お湯につけられない、拭いて汚れを落とすところは、冬では落ちにくいです。

今回の、天井がその例ですね。

手が冷たくならない・寒くない

冬の水仕事って本当にきついですよね。

もちろん今はお湯が出ますけど、全てお湯でやっていたら手が乾燥してしまいます。

夏なら冷たい水も気にならないので、お湯を使うべきところ、水でよいところと、

分けて使うことができます。

そう考えると、お風呂の大掃除も夏がいいですよね。

冬は、あのゴムぐつにも体温を奪われるのがイヤですからね。

すぐ乾く

掃除には、洗って乾かすという作業が必須。

冬ももちろん乾燥した晴れた日はよく乾きますが、

日が短く太陽パワーの恩恵が得られる時間も短いもの。

その点、夏は太陽パワーMAXですぐに乾きます。

網戸掃除にも向いてるのでは?

その代わり、外での作業は暑いですけどね^^;

ん?でも朝なら涼しいし、朝活で掃除すれば太陽がギラギラに出る時間に乾かすことができますね。

いかがだったでしょうか?

私もこの記事を書いていて、大掃除がしたくなってきました。

特にお風呂は絶対やろうと思います。

それでは、今日も笑顔で!

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