私は、半年くらい前からエシカルやサスティナブルに興味をもち
それらに関することをネットで調べたり本を読んだりしていました。
そして、そのような商品にどのようなものがあるかも調べていました。
そこで知ったのが「タイガーカスタムボトル」
私と夫は毎日水筒を職場に持っていっていますが
夫の水筒が壊れたので、このボトルを購入してみました。
今回は、この「タイガーカスタムボトル」について
紹介します。
「未来を水筒につめて」
タイガーは、「未来を水筒につめて」というキャッチフレーズで
次の4つのことを約束しています。
脱・紛争鉱物
「紛争の資金源になっている鉱物資源を使わない」
「15歳以下の労働者のいる企業とは取引しない」
としています。
また、売り上げの一部を、国際NGOウォーターエイドに寄付するとしています。
(ウォーターエイドでは、途上国すべての人々に清潔な水、正しい衛生習慣を届けることを目指しています)
脱・フッ素コート
フッ素については、安全性が懸念されていることもあります。
「数千種類ある有機フッ素化合物の中には、以前は使用を認められていながら、今は国際条約で使用が禁止されているものがあります」とし、
「環境・健康の両面への影響を考え」フッ素コートを使っておりません。
脱・丸投げ生産
タイガーでは、年間約800万本のボトルを3つの自社工場で生産し、
生産・品質管理等を、タイガーの社員が厳格に管理しているそうです。
脱・プラスチックごみ
日本では年間約252億本ものペットボトル飲料が生産されています。
タイガーは、マイボトルの普及を通じて、プラスチックごみ削減に貢献していくそうです。
守りたいテーマの思いが詰められた11色
カスタムボトルは、11色ものカラーから選べます。
そして、それぞれに思いがこめられています。
例えば、
ホワイト・・・シロクマ:温暖化対策
レッド・・・生命力:人権保護
ブルー・・・夕暮れの空:環境保護
という意味があるそうです。
大きさと栓も選べる
先ほどの11色のボトルが、それぞれ
350mL/500mL/600mLの3種類の容量があります。
また、4種類のせん(ワンプッシュせん/スクリューせん/ワンプッシュ抗菌加工せん/スクリュー抗菌加工せん)も選べ、
その選び方は132通りもあります。
夫は、ブルーの500mLサイズで、ワンプッシュ抗菌加工せんを選びました。
紙の説明書は入っておりません。QRコードで読み込みます。
こういうところもエコですね!
より良い未来のために
私は今まで、何も考えずに絵柄のかわいいものを選んでいました。
しかし、自分が選ぶ商品が未来へと関わるもの、繋がる物だと知った今、
水筒は、タイガーさんのものを選びたいと思います。
みなさんも、タイガーさんの考えに興味がありましたら、
一度、公式HPを覗いてみてください↓↓
それでは、今日も笑顔で^^
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