夏休みに京都へ旅行へ行き、京都丹後鉄道に乗ってきました!
今回は、京都丹後鉄道の観光列車には
丹後くろまつ号・丹後あかまつ号・丹後あおまつ号という3種類の観光列車があります。
(他に、「たんごの海」という列車もあります)
今回の旅行では、あおまつ号とくろまつ号に乗りました。
この記事では、3種類の列車の違いと
実際に乗車したあおまつ号を紹介します。
くろまつ号・あかまつ号・あおまつ号の違い
レストラン列車 丹後くろまつ号
丹後くろまつ号はレストラン列車です。
金・土・日・祝日のみ運行しています。
モーニングコース・ランチコース・スイーツコースがあり、
それぞれ予約制です。
私たちはスイーツコースを利用しました。
モーニングコース6,300円~
ランチコース14,000円~
スイーツコース5,000円~(それぞれ税込)
となっています。
予約サイトによりますと、
10月からはスイーツコースではなく地肴コース6,500円~となっていました。
お酒が飲めるのも楽しいですね^^
カフェ列車 丹後あかまつ号
丹後あかまつ号はカフェ列車です。
予約制ですが、席は自由席だそうです。(くろまつ号は座席指定予約)
運賃+乗車整理券550円が、かかります。
カフェ列車ですが、くろまつ号のスイーツコースのようなものがあるわけではなく、
電車内の売店で地ビールやワイン、コーヒー等が購入できるようです。
また、乗車記念に缶バッジがもらえるそうです。
予約不要(自由席)観光列車 丹後あおまつ号
丹後あおまつ号は、なんと普通運賃のみで乗車することができます。
伊豆急行のキンメ列車みたいですね。
ですが、丹後あおまつ号にはなんと売店もあります。
詳しくはこの後お話しします^^
車内が素敵!丹後あおまつ号
丹後あおまつ号は、午前午後と1回ずつしか往復しません。
私たちは西舞鶴駅を8:42に発車するあおまつ号に乗りました。
西舞鶴駅のホームには、今までのヘッドマークが
たくさん飾られていました。
日曜日でしたので混むかなと思いましたが
空いていました。
あおまつ号到着!
マークがかっこいいですね^^
車内の座席
テーブル席もあります。
ソファー席もあります!楽しい・・・
先頭の様子
運賃だけでこんな観光列車に乗れるなんて♡
高まる気分の中、出発です!
素敵な景色を堪能!
電車はしばらく走ると海へ出ます。
広くて青い海!
海水浴場もあります。
湘南とはまた違った青い海です✨
暑いし海はきれいだし・・・次は海水浴に来たいくらい。
先頭大好きBoyが先頭へ。
単線好き(私)の血が騒ぎます(笑)
この窓も素敵ですね^^
売店が始まるのは宮津駅から
宮津駅から売店が始まります。
売店のカウンター
販売しているグッズ
息子は売店をものすごく楽しみにしていたので
売店のお姉さんの準備が終わっていないのに注文へ^^;
飲み物や食べ物もあります。
【購入品】
丹鉄クッキー(あかまつ号)
手ぬぐいハンカチ
丹後カフェオレ
カフェオレの瓶には、ちゃんと「京都丹後鉄道」と入っていました!
かわいい柄^^(重いけど持ち帰りました笑)
中に入っているクッキー
天橋立駅に着くと、多くのお客さんが降りました。
こちらはカウンター席
私たちは終点の網野駅まで。
特にこの駅に用があるわけではないので、10分後に来た折り返し電車に乗車
普通の丹後鉄道ですが「しろまつ」とも呼ばれているそうです(車内で話している人がいた)
座席の様子
この電車で、天橋立まで戻りました。
いかがでしたでしょうか?
運賃だけでこんな素敵な観光列車に乗れるなんて嬉しいですよね^^
しかも景色もとっても素敵でした✨
次回は、丹後くろまつ号を紹介します。
それでは、今日も笑顔で^^
コメント