日曜のランチに、久しぶりにカルボナーラを作りました。
私の作るカルボナーラは、
学生時代にバイトをしていた、老舗洋食レストランのレシピで作っています。
そこのカルボナーラがおいしかったので、店長に教えてもらったのです。
そのレシピを今日は紹介します!
と言ったものの
教えてもらったレシピは、
細かくきいたわけではなく
「だいたいこんな感じ」と大まかなところだけをきいたので
いろいろ大ざっぱですが、
味の調整が後からでもできるレシピですので
参考にして自分好みに作ってみてください^^
材料(2人分)
- スパゲティの麺(2人分)
- 塩(麺を茹でるときと味付けに使う)
- たまご(2個)
- 生クリーム(200ml)
- 粉チーズ(好きな量、味付けメイン)
- 黒胡椒(あらびきがよい)
- にんにく(2片)
- ベーコン(好きな量)
- 玉ねぎ(だいたい1/4個)
- ピーマン(1~2個)
- オリーブオイル(大さじ1くらい)
作り方
①ソース作り
卵(そのままでも黄身だけでも可、お好みで)と生クリームと粉チーズ、塩、黒胡椒をボウルに入れ、泡だて器で合わせておきます。
卵は、1個そのまま使うと教わったのですが、私は黄身だけを使うほうが好きなので、そうしています。
ここでのソースの味付けは、粉チーズなので、結構たくさん入れます。
まだ混ぜていませんが、濃い黄色が粉チーズです。
結構入れます。
塩は、茹でるときに結構入れるので、
ここでは、少々しか入れていません。
お店では、もちろんスパゲティは熱々で出てきますが
私が最初に作ったカルボナーラは、ぬるいものに・・・
ですので、カルボナーラを作るときは、
卵と生クリームは早めに冷蔵庫から出しておいています。
生クリームはたっぷりなので、もうちょっと少なめでも構わないと思います。
だいたい売っているものが200mlなので、使い切っちゃいますが、
この量で3人分くらい使えると思います。
②具材を切る
玉ねぎ、ピーマンは薄く切って、レンジで2分ぐらい加熱しておく。
なんか炒めるだけだと、シャキシャキ感が残っちゃうのですよ、私・・・
なので、レンチンはお好みで。
にんにくはみじん切り。
ベーコンは、夫が好きなので、
ブロックベーコンを大きめに切って入れています。
③麺を茹でる
麺を袋に書いてある時間通りに茹でます。
入れる塩の量は、結構多めです。
麺に付く塩の味が、
味の決め手になってきます。
このページが参考になると思います。
→cookpad パスタをゆでる時の水と塩の量(https://cookpad.com/cooking_basics/8048)
④具材を炒める
麺を茹でている間に、具材を炒めます。
フライパンにオリーブオイル、にんにく、ベーコンを入れて中火にかけて炒めます。
ベーコンが好みの炒め具合になったら、玉ねぎ、ピーマンを入れます。
⑤全てを合わせる
麺が茹だったら、麺と具材をソースの中に入れ、混ぜます。
ソースが温かくないので、麺も具材も熱々がいいです。
私は、具材が早めに炒め上がったときは、
麺が茹で上がる頃に、もう一度加熱しています。
完成!!
出来上がったカルボナーラが、こちら♪
ぶっちゃけ、お店のカルボナーラと味は同じではありません(笑)
でもおいしいので、ずっとこの作り方で作っています。
食べてみて味が足りない場合は、粉チーズと塩で調整してくださいね^^
つむ太のパスタ
おまけに・・・
つむ太はカルボナーラは一口も食べてくれませんでした。
(予想はしていましたが^^;)
つむ太が好きなパスタはこちら
アルチェネロのパスタに、このケチャップを「ちょんづけ」
(フライドポテトにケチャップをつけるように)して、食べます。
アルチェネロのパスタは、これは「ファームアニマル」の形が入っています。
他にも、乗り物やアルファベットなどの形のものが売っています。
お店によって売っている種類がちがうので
買いに行って、あったものを買っています。
そしてこのケチャップは、着色料・保存料・化学調味料不使用の上、
野菜も入っておいしいです^^
そして、アルチェネロの公式HPを見てみたら
パスタレシピがすごくおいしそうで、
パスタ熱が再燃しそうです!
それでは!今日もおいしいものを食べて笑顔で^^
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